

おはようございます。
先日は京都に行ってまいりました。
お写真は建仁寺の双龍図と妙心寺での
写経の際の二枚です。
京都ではとても穏やかで静寂な時間と空間を味わってまいりました。
必要以上に言葉が上がってこない時間でした。
様々な角度や観点から
本来の状態とつながりが太くなる大切な時間です。
条件付きや相反するものが生じる
幸せや喜びを超えた感覚につながり戻る
感覚です。
とてつもなく安定した状態で根拠も理由もなく
思考も上がってこない。
この体感を思い出し過ごしてまいります。
そんな今、お伝えしたいことは
どんなことであろうと(出来事や感情に関わらず)
やってくるものは
拒んだり抵抗すると繰り返され膨大する
ただやってきたもの・やってきてくれたものを
素直に五感もフルに活かして
どんどん吸収しよう♡です。
今回の京都では最高に素晴らしい多くのご縁に恵まれ
本当にありがたい限りでした。
そんな中で新鮮でとても興味深かったのが
古田織部美術館でした
千利休のお弟子さんだった古田織部の肖像画や手紙、茶道具などが
展示されていて日本の和の精神や人間味が
ひしひし伝わってくる素晴らしい空間でした。