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余韻

こんにちは。

 

お写真は、とある漁師町。

少し前に久しぶりに行ってきました。

思い出の一つの町ではありますが、

育った環境からも漁港というだけで懐かしいです笑

 

ここで、とても素敵なご年配の夫婦に

お声をかけて頂き

少し話していました。

本当に穏やかな雰囲気が漂っていました。

 

安定感と開放感、お声も素晴らしくって

ただお二人でベンチに腰掛けられてる

お姿が満ちておられました。

 

今の自分、今の周り、今の全体

このただ自然な状態に収まり

ただただ移り変わりを

流れていくことが安定感、土台が

益々養われそのことでどんどん解放そして

開放されていくんだなこの数分のご縁から

再確認させていただきました。

 

今の日々の楽しみを外や何かに求めてなく

今の移り変わりを楽しまれていました、

それが愉しみなんでしょうね。

そもそも備わってることを

体験や経験から感覚として

掴まれているんでしょうね。(多分。)

 

本当に穏やかで美しい笑顔でした。

別れ際の「ありがとう。」の

お言葉も響きが残り

ご夫婦の余韻は心地よく

残っています。

 

有限であるこの肉体のいのち、

丁寧に美しく潤って生きたいと思います。

 

まぁるくにっこりお過ごしくださいませ、感謝。