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濃い時間

先日のこと。

 

実両親との時間から

その後、実父と

二人でじっくりと話す時間となりました。

 

濃い時間でした、

今となれば濃いも薄いもないなと

思いますが。

 

何だか、自然と私が今の悩み(!?)

のような内容を話し出したら

すごく珍しいので

父も少し驚いたようでしたが

きっとスイッチが入ったのでしょう(笑)

中々、厳しいアドバイスから

子供の頃の話

そしてかなりのダメ出しがきて

私への愚直

母の愚直

とバラエティーに飛んだ内容でした

 

正直アドバイスなどは

手前味噌ではありますが

「もっともでございます。」

という内容で素直に直ぐに実行しています。

 

それよりも今回、実感したこと。

父の話の内容に対しての

自分の反応がより深く変容していることを

体感しました。

「OK/大丈夫、何でも言って~。」

という具合になっているんですよね。

 

とは言え、この先自分のコンデションによっては

イラッ!となるときも当然あるでしょうが。

 

何よりも、一番驚いたのが

「親と子やろうけど、そこ抜きとして、、、、、」

というセリフから始まり

散々言ってはいたのですが

褒めの言葉を貰いました。

 

もしかしたら、前もあったかもしれないけど

今回は響きました。

 

自分の中の巡りがよくなり「空」が

蘇るほどに周りにも振動として

伝わっていくんだなとまた一つリアルに体験

しました。

これからも行きつ戻りつでしょう、特に親とは。

だけども、行きつ戻りつながら確実に進んでいます。

 

この歳になっても親のこと

新たな発見があることが

本当に新鮮で面白いです。

 

すべては移ろいゆくもの、人も全部。

だから「こういう人、こうに違いない」

という固定を持ってしまったとしてもそのまんま

息とともに流し緩めていければいいですね♡

 

どうぞ無理なくまぁるくにっこりと

お過ごしくださいませ、感謝。