
おはようございます。
今日も朝から、我が家の植物との時間や
空や太陽の光との有り難いいのちの時間を過ごさせていただいていると
本当に毎日同じようで全然違います。
何処までも同じはない(体感として深まっています)
感情や思考でさえ必ず変容起きています(体感として)
「○○だ、○○に違いない」と固定してしまうのも自分「我」。
流れ、起きていくに任せよう。
植物たちも、朝から可愛く元気に挨拶してくれている鳥さん、そしてパワフルな蝉さんも
みんな本質はわたしと同じ。
共生、愛おしいです。
出来る限り、概念を薄めてこの本質の体感で生きる時間が
増えると自然と、、、地球とより仲よくそして敬い過ごせるかと思います。
私は、毎朝いつも守ってくださっている和泉山脈の葛城山を
眺め観ながら「ありがとうございます」を伝えています。
祖母が子供の頃に「この辺は、葛城山が守ってくれてるんやで。」
と教わり「ありがとう。」の想いを伝えることを一緒にしていました。
祖母だけでなく、私が育った地域の大人の人たちは
よく口にしていました。
「葛城山がこの辺みんな守ってくれてる有り難いわ~。」と。
「ただ、ありがとう・有り難い」ではなく
「だからこそ」の部分を大切に自然と過ごす時間を
少しでも多く保ちたいと思います。
本日もありがとうございます。
この後も心穏やかにお過ごしくださいませ、感謝。