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前回の「常に真っ新」の続編

前回の投稿で記していた

「時間の経過とともに、過ぎた事象一つ一つ

の扉は閉じられ鍵もかけられていく感じ…」

 

本当に過去は存在しない、真っ新な今この瞬間の

連続がずっとずっと絶え間なく続いていき私たちは生きています

それだけでも感動です

過去は鍵かけられ存在しませんが

その過去での体験を経験にして(どんな体験であろうともです)

今真っ新な自分がまた一つ軽やかにそして賢くなっているのです

そうやって、力が満ちて智慧となって変容しています

 

生きるということは本当に素晴らしいことです

別に何か特別なことをしなくてもです

(何かをしていなくても、肩書や職種も関係ないです)

 

 

また...自分は誰かの何かの言動に囚われ掴み続けていても

その間にその誰かは進んでいたりするものです

そこからまた学び自分の見えていなかった一面を知ることができるものです

 

本当に、無理に何かどうにかしなくても

きちんと意識さえしっかり持って方向を向けていると

自然と調和がとれていくものです

昔から言われる「日にち薬」という言葉にもつながっていきますね。

 

 

前回の投稿と続いての投稿になりましたが

お付き合いありがとうございます

この文章からそれぞれの感じることを

それぞれ自由に感じ取り味わっていただければ

嬉しいです。

 

引き続き素敵ないのちの時間をお過ごしくださいませ。感謝