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人との関わりについて(感謝)

こんにちは。

前々回のブログで「何かを一度やるともうそれは当たり前になる」の切り口での

内容を綴らせて頂きますとご案内していました,

その内容で今日は発信させて頂きます。

このフレーズは昨年末に私の身近な人たちや

お仕事でご一緒させて頂いた経営者や管理職の方々も…

多方面から何度も耳にしたフレーズです。だからこそ響くものがありました。

例えば、ビジネスで言うなら一度値段下げて提示すると

最初は「有難うございます。」だけどだんだんその価格であることが当たり前になる・・・

身近な人や家族間でも家事の手伝いであったり、友人間でも何かのやり取りを

行うとその役目がだんだん当たり前になる…

何かをすると最初は「ありがとうー。」となるが

だんだんやってくれるのが当たり前になる。

またビジネスに戻ると、一度すごい成績を出すとその成績が当たり前になる。

 

※くれぐれもこれらの例え全て相手あってのことです。

相手や自分の前提・捉え方あってのことですが

今回はそこは横において「感謝」という

観点からの発信です。

 

感謝という方向からで言うと

やはり折々に原点回帰って大切だな今回のケースからも

思いました。(今年の私は本当に原点回帰です。)

時が経つと誰しもが最初の有り難い気持ちが薄れ忘れていきます。

みんな人間です。

自分も相手も薄れそして忘れていくこともあるでしょう。

だけど当事者になるとそれが侘しい気持ちや時には腹立たしくなる時もある

でしょう(別問題も絡んでくるでしょうが。)

 

どちらにしろ、

「有り難い」とは→有り得難いことが起きたからありがとう、

滅多にないことが起きたから有難うございます、ここから感謝の気持ちが湧き上がってきます。

感謝という言葉の持つ威力は凄いです。

感謝という気持ちが発する力や創造力・産まれるものは素晴らしいものしかないです。

 

一度良かったら、「まずは自分が」今まで

「有り難いやありがとう~」と思った事に立ち返る、

今に軸を置き、今この現状があることを改めて思い返す

目の前の一つ一つに手を抜かずに

良かったらやってみてください。

自分がやったこと、そしてやってもやったことどちらにも

そして今の自分にもそして周りの人やあらゆるものにも

「ありがとう」という感謝が溢れてくると思います。

 

寒い週末を迎えますが、心からとても温かく過ごせそうですね。

だけどもご自愛でお過ごしくださいませ。

本日もこの場を共にできてますこと

「ありがとうございます」。